ロンドンマラソンのエリート発表(仕切り直し)
エリートのみの周回レースとなる、
10月4日のロンドンマラソンで、出場選手が発表されました。
春の発表から若干の変更がありますが、
キプチョゲ・ベケレ両選手による「世紀の対決」は、変更ありません。
ハイレベルな走りだけでなく、高速コースで世界記録更新にも期待がかかります!
個人的には、昨年NYCを制した女子のジェプコスゲイ選手や
19年のロンドンマラソンで英国女子最速だった、パデュー選手の
名前が入っていなかったのがなんとも残念です。
そしてファラー選手が男子のペーサーに居るのが驚き。。
五輪を見据えて中距離に戻ると言っていたので、
エントリーがないことは想定内ですが、ペーサー陣も豪華です。
なお、男子エリートのダン・ナッシュ選手(英国)ですが、
Twitterで参加を希望し、見事公式から勝ち取っています笑
Hey @LondonMarathon, any chance you want to expand the domestic field by a few places? There’s a 2:18 guy (and 50k GB record holder) here who would love to make his London debut!
— Dan Nash (@Dan_Nash94)
公式の、粋な計らいですね😆
日本人選手の参加は、現時点では確認できません。
各選手も本当に渡航できるのか、予断を許さない状況ですが・・・
当日は観る方も楽しみです😀