ホノルルはGOか?
例年、日本人に大変人気のあるホノルルマラソン。
8/10時点では開催予定で、エントリーも始まりました。
今年は日本からのエントリーに対し、
「1万人まで」という制限が付きます。
2019年のエントリーが1.18万人だったことを考えると、
一見、足きりの幅はそれほど高くはないように思えます。
とはいえ、国内の大会が軒並み中止なので、
参加できるならしたい人が、いつも以上に多そうな気もします🤔
しかし・・・
今からエントリーを決めるには、現在2つの大きな壁が
立ちはだかっています。
①帰国後自主隔離14日間の壁
②中止となってもエントリー料は返金されない壁
FAQが公開されているので、検討している人は必見です。
よくある質問の中に、
開催できる十分な見込みがないのに参加者を募集し、
中止になっても料金を返金しないのはなぜですか?
計画的な詐欺のように思えます。
と、直球の質問があったので、思わず笑ってしまいました🤣
回答としては、
「既に準備で多大な費用を要しているため」
と、多くの大会で使われているテンプレが掲載されています。
※中止時の繰越措置は検討中のようです。
これまで、多くの大会が上記の理由を盾としながら
規定になかった返金に踏み切っていることから、
納得感が得られるかは疑問です。
少なくとも、エントリー料2.8万(第1期)をポンと寄付する
太っ腹な心意気は、カモメには持てません😂🙄
※ツアーはまだ詳細が出ていないので、返金保証かは要確認ですね。
大会開催に向けて動いてくれているのは朗報だと思いますが、
やはり、海外で走るならもう少し①の壁の見通しが欲しいです。
※2020/9/8 追記
・上記FAQが更新され、翌年への繰越が認められるようになりました。
ハワイは再度ロックダウンをしており、開催には厳しい状況ですが
費用は無にならないので、一歩前進かもしれません。
そして、せっかくのハワイなら、以前紹介した
クーリアマラソンを走りたい!
という思いで静観します。