現段階では開催可否判断を保留しているシカゴマラソン。

Today marks the launch of training for the 2020 @BankofAmerica #ChicagoMarathon and the beginning of the journey to race weekend. As we look forward, we recognize the dedication of our runners and acknowledge the lingering question about the status of the event. pic.twitter.com/FdlWrplUlx

— Chicago Marathon (@ChiMarathon)

June 8, 2020

アメリカではボストンだけでなく、
秋の大会が軒並み全滅なので、心の準備はできています😥

シカゴに関しては、

１．フライトもANAサイトで直接予約（保証の面である程度安心）
２．来年への繰越エントリー（無料）が既に認められていること

があり、財布の面では比較的安心して状況を見ています。

自分への次なる問いは、

仮にシカゴが中止となった場合、秋にフルを走るのか？

ということなのですが、答えは今のところ

No！

です。

理由としては、

１．フルマラソンは体に良くない
２．６メジャーズ以外に、あえてフルを走ろうと思える大会はない

の２つです。

元々、１については慎重に体の状態を見極めた上で
秋と冬で年2回までは走ってもいいかな、と思っていますが
無理して走る必要は全くありません。

既に10回以上完走しており、日々走っているので
距離に対する不安は出てこないと思っています。

なので、ひとりフルマラソンも考えていません。

２についてですが、これは現時点の話なので
今後魅力的と思える大会を発掘した場合は
この限りではないと思います。

例えばこの秋も、以前から興味のあった
オークランドマラソン（NZ、11月1日）がやる気満々です。

大会に出られる状況なら、海外を含めて入れる可能性は
もちろんありますが、フルである必要性はないです。

オークランドについても、ハーフで十分楽しめそうです。
（見どころの橋からの絶景はハーフでも通る）

特に海外ではハーフを併設する大会も多く、
参加者もハーフの方が圧倒的に多いので、
旅ランの疲れを考えるなら断然ハーフですね。