ケニア人ランナーは糖質過多?
久々にケニア人ランナーの強さが取り上げられた記事が出ました。
以前にご紹介したように、最近は強さの前に
ドーピング問題を何とかしてほしいと思うのですが🤔
とはいえ、ケニア人選手ではなく、日本の八木コーチが語る内容なので
客観的な内容と感じました。
・ケニアは高地なので、走っているだけで濃いトレーニングになること
・狩猟民族の身体的な強みを活かしていること
・幼いころから長距離の移動(走り)が板についていること
などはこれまでも語られてきた部分ですが、
興味を引いたのが「ケニア人は糖を摂りすぎる」という部分。
脳の栄養としても、ランのエネルギーとしても糖質は必要ですが、
日常的にとりすぎていると、糖代謝が優位で脂肪燃焼がうまく進まず
早々とガス欠になってしまう、ということを指摘しています。
なるほど🤔
自身も甘いものが好物ですが、糖質のみ摂取すると
血糖値スパイクを起こして血管を傷つけてしまうため
摂る量やタイミングは気を付けているつもりです。
が、トレーニング後に必要だから、という言い訳をしつつ
過剰に取っていたから脂肪がついたのでは・・・?
と言われたら・・・
図星です😱😨🤣
以降気を付けます!