ついにロンドンが・・・

そしてボストン。
昨日まではゴーサインと言っていたのですが・・・

124年の歴史で初めての事態だそうです😨😱😢

ボストンに関しては、6メジャーズの筆頭であることに加え、
記事にもある通り200億以上のビッグマネーが動く大会なので、
"Too big to fail"という表現がしっくりきます。

7割以上がチャリティと言われるロンドンも、この趣旨では同じですね。

先日書いた通り、9月に終息する保証はないので
東京のようにエリートのみ開催、という選択肢も
あったような気がするのですが、
ボストンの延期で助かるランナーは多いと思います。

というのも、抽選が中心の他のメジャーズと異なり、
ボストンはタイムを満たして参加する人が大半だからです。

自分を含め、Qualify（通称BQ）を得ようと頑張っている
ランナーが世界中に居ます。

これでエリートのみ開催、となったら
東京以上のクレームになっていた気がします😅
（ましてやアメリカは訴訟社会ですし）

この春ボストンを狙っていた人には受難です😱

トロントも「中止するつもりはない」と言ってくれてますが、
残念ながら風が吹けば飛ばされてしまうくらいの感じです・・・

その覚悟はしておきつつ、終息を願う日々が続きます。。