ジョグを真面目に考える
全てのランニングに目的を持つ。
ダニエルズの教えとして最も印象に残っていることの一つですが、
ここ2年くらい、vo2maxの最大値が上がっていないことを考えると
(※タイムは伸びているのですが)
もう一度メニューを見直してみようという気になりました。
その結果、真っ先に気になったのが
ジョグの意味付けが曖昧すぎる
ということでした。
ジョグには「疲労抜き」「ポイント練習間のつなぎ」
ということはもちろん理解していたのですが、
ここでペースをしっかり考えていませんでした😨
ここのブログのように、「持久力向上」も足して
ジョグを考えると分かりやすいですね。
自分の場合は、Eペースのロング走に該当するかな?
改めて見直すと、「疲労抜き」と「つなぎ」のペースを
同じにしてはいけませんね😅
恥ずかしながら、今までどちらもキロ6分くらいでやってました。。
これでは十分な刺激が入らないので、
筋持久力の維持という「つなぎ」の役割を果たせてません。
今後は、疲労抜きはこれまで通り、頻度を減らすとして
10キロくらいまでのEペース走も
「つなぎ」として組み入れていこうと思います。
10キロ以上のロング走は快適なEペースで変わらず。
ここをMペースにしてもいいのですが、
ダニエルズも言う通り、速く走ってもEペースと効果が変わらない上
疲労がより溜まってしまうので😨
ペースに慣れる時など、回数を絞って行こうと思います。
ジョグはランニングメニューの大半を占める大事な部分。
そこの考えが甘かったことを痛切に反省しています・・・