ビビッとくる大会の条件とは?
夏休みの大会を検討する際、
何を基準に決めるのか?
ということが大事になってきますが、
夏休みに限っては、予算・日程・観光要素(したいこと)など
一般的な旅行条件のほかにも基準があります。
その1:暑くないこと
これは結構大事です。
この3年間で8月に行ったブリスベン・アイスランド・アラスカは
ともに平均10~20℃の、過ごしやすい気候でした。
アイスランドは最高気温13℃と、寒すぎた気がしますが😅
せっかく酷暑の日本を離れるのだから、
ある程度走りやすい気候のところがいいと思ってます。
なので、夏については、亜熱帯気候のところは候補に入りません。
その2:初めての体験ができるか
その時期に、その土地ならではの体験ができると
やはりビビッときますね😆
ブリスベンやアラスカは行ったことがありませんでしたし、
アイスランドはもちろん初めてだっただけでなく、
荒涼とした大自然に触れられることと、
火山の中に入る世界唯一のツアーにかなり惹かれました。
その3:レアリティ
なんだかソシャゲっぽい響きですが笑
ふだん馴染みのないものが、かなりポイント高いです。
日程的にも少し余裕が持てそうな夏は、
直行便を外して検討することもあります。
コーカサスとか東欧の辺境(ブルガリアやマケドニア、
アルバニアなど)などが今気になってます🤔
夏の大会は残念ながらほぼないのですが・・・
ただ、ここで制限をかけるのが治安という問題。
行き先の安全は旅ランでなくても気にするところですが、
多くの人が意識する他に、人気が少なくなる
朝夕のランニングが楽しめるか
というランナーならではの視点が加わってます。
なので危ないイメージがある中南米や、
感染症が怖いアフリカは、今のところ入っていません。
画像はパースの海岸沿いです。
整備されていて眺めも良く、ランニングに最高です😊
ランナーの聖地と言われるケニアには興味ありますが
エリートランナーが集う地のイメージなので、ちょっと😅
フライトも安く、予定を入れやすい半年前を目安にしているので、
2月くらいまでじっくり考えようと思います。
(旅を考えてるときが一番楽しいですしね😆)