カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

【保存版】激坂好きにおすすめの大会

住んでる場所が平野なので、大会を選ぶときは
トレーニングの一環として、激坂のあるところも選択肢に入れています。


特に坂フェチやドM体質ではないと思いますが(^^;
記録を狙わなくていいので気楽に参加できる感じが良いです。


そこで、今まで出た中で「これは!」という大会をご紹介します。
トレーニングにどうぞ!


選んだ基準は、


①今までに走ったことがある
②10キロ以上の距離で
③毎年定期開催されている
④獲得標高差300メートル以上


の、4つです。


【2019/12/10】 随時更新していきます!

碓氷峠ハーフ(軽井沢) 毎年10月中旬


碓氷峠を10キロ下った後、引き返して同じ道を10キロひたすら上る
という鬼畜設定なコースです😱 
獲得標高800m!!(上り・下り半分ずつ)


声援は峠のためほぼありませんが、秋の紅葉が見られる時期なので
天気が良ければきれいです。
しかし、前半の下りがかなり足にきてしまうため、
後半の上りで地獄を見ているランナーが多数・・・


このコース難しさから玄人向けになっているため、
参加者は2‐300人規模と少ないです。そのため渋滞もなく快適です!
軽井沢の温泉、アウトレット、食事も楽しめるので一押し!

嬬恋キャベツマラソン 毎年6月末~7月初


道中のジェットコースターみたいなコースもさることながら
最後の3キロが上りっぱなし!😨 なハーフマラソンです。


そして開催時期。
嬬恋は高地で、東京のような酷暑感はありませんでしたが、
22-26℃はやっぱり暑いです。体力ガンガン削られます😨😱


この時のタイムが、普段より10分以上遅かったと言えば
過酷さが伝わるでしょうか?


さすがNo.1 Hard Raceをうたっているだけあります。
終わった時はフルマラソンに近い疲労度を感じました。。

しろいし蔵王高原マラソン 毎年9月中旬頃


ここはキャベツマラソンでもあったジェットコースターが
どこまでも続く感じです・・・😱


1キロ以上ひたすら上っている坂もありました。
激坂注意をロゴにしているだけあります!


制限時間が厳しめなので、やはり玄人が多い印象です。
詳しくは大会レポをどうぞ。


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