びっくりしました。

別の記事によると、前日の登録だったため事前告知もなく、
出ると知らずに走っていた人も多かったそうです。

しかし、よく考えてみると、五輪を想定した暑さ対策の
トレーニングとしては理にかなっていますよね。

ホノルルはJALがスポンサーなこともあり、2.5万人出走のうち
約半数が日本人。制限時間がないため、初マラソンにする人も多く
ファンランで人気大会のイメージです。

一方、シリアスランナーはどのくらいいるのでしょうか？

優勝者は今回2時間7分台と驚異的ですし、シリアスランナーも
一定数居ると思うのですが、シリアス≒ボストン資格者（狙いも含む）
と仮定すると、全体の2％、つまり500人以下と少ないです。

暑さに弱い身としては、ここで記録は狙えないので
やっぱり参加は敬遠してしまいそうですね（＾＾；

※実は、2018年にホノルルのコースを一部使った15Kのレースに
　出たことがあります。やっぱり暑さでしんどく、
　これでフルは無理！と思いました・・・

ハーフくらいなら考えてもいいかな？
（※これとは別に、4月と5月にあります）