晩夏~秋のランを見直す
ちょっとはトレーニングに関する考察もしてみようと思います😁
12/9時点でのvo2maxは58ですが、悩みの最中にいます。
フィットネス年齢では永遠の20歳です(キリッ
が・・・悩ましいのが、一向に数値が上向かないことです😥
58という数値は、2018年2月にいわきサンシャインマラソンで
初めて記録したのですが、その後、最高値60を記録したのを境に、
あとは57~59を行ったり来たりしているという状況です。
なんだか成果につながっていない気がして、嫌ですね😥
もちろんその間、ベストタイムはフル・ハーフ共に更新できていますし、
ガーミンの機種も2回変わっているので、vo2maxの計算根拠が
変わったことも考えられます。
予測タイム自体は精度が上がっていますし。
ただ、まだまだ自分は伸びるはず!と思っているので
足踏みしている感じをなんとかしたいと考えています。
少し長めの期間で見ると、特に、夏後半~秋の落ち込みが気になります。
アンプロダクティブの長さは以前にご紹介した通りですが、
調子が上向かない→疲労を溜め込んでしまっている、と仮定して
いくつか要因を考えてみました。
要因 ①普段通りにやりすぎた
夏場は暑さで自律神経がいつも以上に消耗するので、
普段通り走るなら、リカバリーの時間も多めに考慮しないと
いけない気がします。
要因 ②距離を稼ぐ気持ちがあった
①とも関係しますが、体はまだ休んでほしいのに、
いつもの時間・曜日で走りに行ったのは、
毎月の目安(200キロ)がどうしても頭にありました。
あまりに減りすぎると、サボっている気がしてバツが悪いんですよね・・・
しかし。
結局パフォーマンスが上向かないなら、距離にとらわれず
時間・距離を縮めて質の高いランをすることを
第一に考えたほうが良い気がしてきました。
この間も海外を含め大会を入れていますが、
長くてもハーフまでにしているので、距離を踏む必要はないですよね。
ということで、シーズンを通して一定のメニューだったのですが、
季節や状況に応じたものも考えていこうと思います🤔
秋の大会に1回目のピークを持っていく上でも、
メリハリをもっと考えていきたいですね!