シカゴマラソンがシリーズ化
シカゴマラソンの運営団体が、
関連大会の"Distance Series"を発表しました。
シリーズの概要
Distance Seriesは
①Shumrock Shuffle(3月・8キロ)
②Chicago 13.1(6月・ハーフ)
③Chicago Marathon(10月)
の3つで構成され、全て完走した人には
特別なメダルがもらえるようです。
①②の大会も、今年から始まる訳ではなく
運営は行っていたのですが、
シリーズ化することで、
・3大会すべてにエントリーする人を増やす
(収益の安定化や経済活性化に貢献)
・年間を通じたランニング文化を醸成する
などの効果を期待していそうですね🙄
同様のシリーズ化は、ボストンが
Distance Medleyとして先行しています。
東京マラソン財団も、22年より
レガシーハーフマラソンを始めましたが、
今後、類似する動きがあるかもしれませんね。