スペンサーよ、永遠に。
ボストンマラソンの「名物犬」として、
沿道で多くのランナーを勇気づけてきた
スペンサー君が亡くなりました。
13歳、腫瘍や肺がんとの闘病を続けていました。
公式も、追悼メッセージを発表しています。
Spencer, your spirit and determination inspired us all. We'll miss you, and are proud to call you a friend and forever the Official Dog of the Boston Marathon.💙💛 pic.twitter.com/QoYgLUP5UQ
— Boston Marathon (@bostonmarathon)
自分も参加した22年大会は、
闘病の最中でも沿道に立つ姿が、
まさに”Boston strong”を体現していると
感銘を受けました。
図らずも、最後のボストンマラソンと
なってしまいましたが、
彼の姿を見られたことは幸せでした。
勇気をくれた感謝と共に、
スペンサー君のご冥福をお祈りいたします。