カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

不正を見逃さない。大会が連携して失格者を”除外”

以前、シカゴマラソンで一部ランナーの
不正疑惑を記事にしましたが…



今度は、


ベルリンマラソンで不正したランナーが
ボストンのエントリーを取り消された


という記事です。

4回獲得したBQが、全て疑わしいとのこと。


道中のスプリットが
見事なまでに空白ですねえ…🙄


計測ミスがこれだけ続くことも
考えにくいですし、限りなく「クロ」
という結論を出したのだと思います。

不正には連携して対処?

こうした行為をする輩は、
ランナー人口の多さを考えても
残念ながら一定数居ると思われます。


マラソンを愛する一人としては
ゼロになって欲しいところですが、


残念ながら、人間である限り
根絶は難しいでしょう。


しかし、それを良しとせず、


・大会後、完走データの精査を行う


・疑わしい場合は記録を取り消す


・今回のようにBQで使用していた場合は
 ボストンとも連携して対処する


という浄化機能があるのは、大事なことだと思います。

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