10月2日はWMMの第2戦目となる
ロンドンマラソンに注目です。

ここに来て、エリート選手に変動がありました。

男子では、同大会で2位が2回のキプチュンバ選手、
2分台の記録を持つゲレメウ選手がそれぞれケガで欠場。

久々のフルマラソンとなるファラー選手も、
ケガで欠場となりました。

日本記録保持者の鈴木健吾選手も、
準備不足のため欠場を発表しました。

残念ですが、次なる活躍を期待しています。

女子では、優勝2回・世界記録保持者の
コスゲイ選手もケガで欠場となりました。
既に23年の参加を決めているようです😲

代わりに、今年のパリ優勝＆世界陸上銀メダルの
コリール選手が出場するとのことです。

残る注目は

変更はありましたが、
エリート選手層が凄まじいのは変わりません。

男子では、40歳となったベケレ選手が
どういった展開を見せてくれるのか
注目したいです。

女子でも、ジェプコスゲイ選手の連覇なるか、
ロンドンでPBを更新し続けている
地元のパデュー選手ら、実力者同士の
駆け引きが熱そうです。

ようやくメダルも公開されました。

It’s time to write your own story…🏅#LondonMarathon #WeRunTogether pic.twitter.com/b09lXQQ2ir

— TCS London Marathon (@LondonMarathon)

September 27, 2022

2022年と、ロンドンのランドマークが
随所に散りばめられたデザインです。

個人的には参加した19年が一番好きですが、
こちらも、前回の「40」を強調した
デザインよりはロンドンらしさがあると思います。

ラン友さんも出場予定なので、
当日はライブ中継で応援したいと思います！