廣中選手が異次元の走り(世界陸上)
見どころの多い世界陸上ですが、
女子1万メートルはとりわけ名勝負でした。
WHAT A FINISH 🤯
Letesenbet Gidey 🇪🇹 literally KICKS to world 10,000m 🥇 in 30:09.94!
🥈 Hellen Obiri 🇰🇪 30:10.02
🥉 Margaret Chelimo Kipkemboi 🇰🇪 30:10.07#WorldAthleticsChamps pic.twitter.com/J28eIaw4az— World Athletics (@WorldAthletics)
5千・1万、そして初挑戦のハーフで
世界記録を保持しているギデイ選手が、
最後のスプリント勝負を逃げ切りました。
100mと見間違えるほどの勢いです😲
東京五輪で圧倒的な強さを見せた
ハッサン選手が表彰台を初めて逃しましたが、
本当に紙一重の結果でした。
そして、素晴らしかったのが日本の廣中選手です。
順位こそ12位で、入賞は逃しましたが
内容が素晴らしいです。
序盤から先頭を引っ張る果敢な攻めを見せ、
徐々に落ちてきた後も粘り、
大幅な自己ベスト更新(日本歴代2位)を達成!
五輪でもそうでしたが、大舞台で
きっちり結果を残すところが強いです。
廣中選手の敢闘に大きな拍手を送りたいです👏
今回は「不完全燃焼」に終わった、
五島選手も次の飛躍を期待しています!