マラソンランナーにとっての「不都合な真実」
とある健康関連書籍を読んでいたところ、
ある一文にガツンと衝撃を受けました。
そうです…
分かってはいましたが、
指摘されるたびに頭が痛いです。。
マラソンは「不健康」
マラソン(トレーニング含む)は
身体に過度の負担がかかるため
健康には逆効果ということです😓
健康に良い「適度な運動」とは
1日数キロのウォーキング・ジョギング程度であり、
ポイント練習で追い込んだり
週末に10キロも20キロも走るものではありません😭
長距離のランニングをする者として、
・免疫力が落ちる
・内臓への負担が大きく腸内環境が悪化する
といった、様々なデメリットが
研究により証明されているので、
弁解の余地はありません🥺
(詳しくはこの本のレビューにて)
いつまで目を瞑るのか
今の生活が健康寿命を削っている
ということは十分自覚した上で、
では、いつまで続けるのか。
この問いに、向き合わなくてはいけないと思っています。
健康診断や自覚症状で不調が出たら、
すぐにでも辞める、という前提は持っていますが、
フルマラソンの領域で
「思い残すことはない」
となるのが一番の近道と思っています。
今したいこと…
1.Six star Finisher(あと2つ)
2.サブ3(せっかく近づいたので)
3.フルでなければ意味がない大会へ出場
思いつくのはこのくらいですが、
特に3が無限増殖しそうで怖いです/(^o^)\
ぱっと思いつくのは、
・アテネマラソン(マラソン誕生の土地を走りたい)
・ケープタウンマラソン(WMMに加盟したら)
あたりですが、まだ分かりません。
自己ベストの更新と言うのは、
時に人生の醍醐味と思わせるほど
励みにも、生きがいにもなるんですよね…🥺
悩ましい話です。