チェプンゲティッチ選手、魂の激走(名古屋ウィメンズ)
3月13日は名古屋ウィメンズマラソンの中継を見ました。
昨年も、春の都市型マラソンでは
唯一の開催であっただけに、
今年の開催も安定感があり非常に良いですね。
さすが世界陸連プラチナラベルです🙄(最上位)
優勝は、前評判通りケニアのチェプンゲティッチ選手。
5キロ過ぎからペースメーカーを置き去りにし、
終わってみれば2:17:18の大会記録。
女子単独の大会としても世界歴代2位という、
異次元の走りでした。
ラスト1キロあたりからは、
必死に腕を振ってスパートする姿に感動しました。
この日は12時で20℃という高温🥵
そんな中でもこの記録は圧巻の一言です。
【full名古屋ウィメンズマラソン】チェプンゲティッチがV、世界最高賞金2875万円ゲット、安藤友香は3位
チェプンゲティッチ選手をTVで見るのは、
東京五輪以来でした。
その時は30キロ過ぎで棄権となり、
その後への影響が心配でしたが、
シカゴ(21年10月)に続き、名古屋でも圧勝。
完全復活の印象を強く受けました。
自分もあそこまで絞り出す激走を
できるようになりたいな…と、刺激を受けました。