シューズの違いを実感する
週1回やっている10キロゾーン走(LT付近)ですが、
シューズを変えてここかな?というペースを試しています。
履き比べたのはadizeroシリーズのsub2,sen3,ren3です。
この日はsenでやりましたが、感覚的にキロ4:20くらいのところが
5秒ほど早く出ました。
前回、renで走った時は4:20~25くらいだったので、
renのほうが今の感覚に合っていると思います。
sub2でもやってみたのですが、分かったこととしては
・キロ4:10台の走りやすさはsub2>>sen>>>(壁)>>>ren
・キロ4:20台の安定感はren
この2つです。
renは4:10台で走ろうとすると、少し頑張って走る必要がある一方
sub2とsenは勝手にペースが上がってくれる感覚が良いです。
(オーバーペースに気をつけないといけない状態)
その分、4:20台なら結構安定してペースを刻んでくれます。
sub2は確かに早いのですが、耐久性があまりなく
限界まで絞り出す仕様のシューズなので(=クッション性がない)
トレーニングとしてはぜいたくすぎですね。
LT付近で走りたい場合は、気持ちクッションがあるsenかな、
というのが今の感覚です。
素人には難しい理論でできていると思われるシューズですが、
走って違いを実感できるというのはすごいことですね。
以上、たまには?のランネタでした。