4月のボストンが決まったことで、
2022年の大会は

3月　東京
4月　ボストン
10月　シカゴ

と、メジャーズばかりになりました。

1年でスター3つ獲得🤣🤣🤣

この2年の鬱憤を晴らすかのようなペースです笑

さらに抽選の結果、ベルリンが当選した場合は
シカゴでSixstarFinisherとなってしまいます😆🤣

悲願のボストンが決まったことで、

東京でならしてボストンでベスト更新

のようなスケジュールを描こうとしたのですが
（なんてぜいたくな！）

様々な意見を見て、冷静になりました。

ボストンでベストを狙うのは、
かなり難しいと考えた方が良さそうです。

ボストンは自己ベストが狙えない？

このサイトでは、ベスト更新が難しい理由として

１．気温
２．高低差
３．風
４．曲がり角

を挙げています。

気温は20度を超える時もあれば、
2018年のように嵐になることもあります。
（川内選手が優勝したことで有名な年です）

３の風と合わせ、春は本当に読めないです。

特にボストンは東→西のワンウェイなので、
終始向かい風なんていう厳しい状態もありえます😨

高低差は、序盤5キロくらいまでの下り基調で
いかにオーバーペースにならないか、が
ポイントになりそうです。

ボストンは全体に下り基調ですが、
30キロ過ぎにある「心臓破りの坂」(Heartbreak Hill)
をはじめ、全体的にアップダウンが多いです。

下りの走りを十分に身につけていないと
早々に足が売り切れ…ということになりそうです😱

峠走がカギかな🤔

曲がり角は、最短距離を走ることとも関係しています。

ボストンマラソンのコースには、
アディダスの三本線が最短距離として示されているので、
エイド以外はそれを目指していくことになりそうです。

そう考えると、東京をボストンの「前哨戦」
とするにはあまりにもったいない気がしてくるので、
もう少し慎重に作戦を考えようと思います。