実力アップのサイン…?
ハーフマラソン前の仕上げとして、
20分のTペース走を行いました。
Tペース走を仕上げとして行う理由は、
1.負荷を溜めすぎずに行える
2.当日のペースより速いので、少し楽に感じる
3.自信になる
の3つです。
あまり調整として行う人は居ないかも知れませんが、
ハーフ以下の、スピードが重要になる距離では
当日よりきついペースを体感しておくことが
後に効いてくる
と感じています。
ガーミンの分析を見たところ・・・
ややきついペースでまとめられているのは良く、
心拍も適正ゾーンと言えます。
※Tペースは88-90HRMAX%が適正(ダニエルズ)
今回も体感で2-30分走れるペースでやったのですが、
改めてダニエルズの目安を確認すると・・・
ペースが違うwwwww
なんてこったwwww/(^o^)\
過ちを犯していたことに気が付きました。。
ダニエルズは「目的に適った負荷がかけられているか」
を大事にするので、ただ速く、きつく走れば良い
ということはもちろんありません。
20分きつく走れた!
でも、心拍が限界ギリギリであれば
本来の目的である「閾値に対する刺激」とはならないのです。
しかし、今回はHRMAX%から見ても、
追い込みすぎず適正な負荷だったと言えます。
と、言うことは。
目標タイムが上方修正できる?
という可能性があることになります。
ただ、安易に上げる前に
自分の現在地を知ることも大切なので、
複数の大会、またはタイムトライアルをして
次に進めるか確認したいと思います🤔