いざバーチャルマラソン。結果→
ボストンのバーチャルマラソンを走りました。
【計画】
・シカゴで予定していたペースで走り
現時点の仕上がり具合を確認する
・~15キロ:4:25/km ~30キロ:4:20 ラスト:4:15
がターゲット。
・昨年、電解質が不足し足攣りで地獄を見たので
対策として経口補水液(パウダー)を多めに持参
【意気込み】
ベストを更新する気満々で臨みました。
たった一人で、応援もエイドもありませんが
昨年のようにEペースで妥協するつもりはありません。
フルマラソンから遠ざかると、
なんであのペースで走り通せたんだろう…😨
と、不安になってしまうので。
今までの積み重ねを信じ、
去年より前進していることを結果で示す気持ちでした。
【結果】
ボロボロになってゴール😨😱
このタイムは手動入力の推定値です。
ガーミンがハーフの給水中に切れてしまったため、
分割されたタイムを足し、
さらに信号待ちや給水・トイレ等の時間を足しました。
いくら曇りとはいえ、気温22℃、90%の湿度は
相当堪えました🥵🥵
後半は悲しいまでのビルドダウン…
汗が引かず、シューズも滑り厳しい内容でした。
開始時点でまずいと思い、キロ当たり5-10秒
ペースを落としていったのですが、
それでも脱水が想定以上に進み、
ハーフ前から耳管開放症に見舞われました。。
本当に気持ち悪いんですよね、これ😱
経験上、口が乾き音がくぐもった状態になった時は
電解質の補給が一番です。
これまでの経験では、
・経口補水液(パウダー) ←10キロごとに1袋
・干し梅
がよく効きます。
干し梅はセブンで買える小さめサイズの袋を持っています。
しかし、この日は足つりの気配も。。
(なんとかもちましたが)
最後はだましだまし走り、
信号待ちを言い訳にした休憩を頼りに
なんとか完走…という体たらくでした/(^o^)\
ここから冬に向けて仕上げていけるのか…
いくつかの不安と、課題を感じるゴールとなりました。