夏におすすめ。クルーズインターバル走
雨の合間をぬって、クルーズインターバル走をしました。
朝ラン
クルーズインターバル5分×5(r1:00)
最後に振られたけど集中できた😄 pic.twitter.com/NLXqWGoie8— はぐれ🤔カモメ (@sh74)
※久しぶり、かつ本降りになりそうだったので
本来より1本少ないです。
クルーズインターバル走とは
あまりやっている人を見ないのですが、
ダニエルズで提唱されるTペーストレーニングの一つです。
・Tペース走を一定時間(またはキロ目安)走り
・走った1/5以下の時間で休息する
・上記を週間走行距離の10%程度まで行う
・できればT(閾値)への刺激は30分は欲しい
というのが走り方です。
Tペースは、20分断続なく走ることが推奨されていますが、
夏に暑く、ペースの維持が難しい場合や
(※あまり設定ペースを落としたくない場合も)
久しぶりに刺激を入れる場合は、
こちらの方が負担が少なくできると思います。
ここで大切なのが、
インターバル走にしない
ことだと考えています。
レストを挟むため、ついペースアップしてしまいがちですが、
そうなると、Tペース走の目的である
「乳酸作業領域の改善」が達成できません。
(※インターバルはvo2maxの向上)
「快適なきつさ」でペースを適切に保つことが大事です。
状況に応じ、20分走とうまく使い分けていこうと思います。