日光で峠走をしてみた!おすすめポイント5つ
ほぼ毎月行っている朝ラン遠足で、
足を伸ばして日光まで行ってきました。
昨年、霧降高原に行った時
「おっ、日陰の上りっぱなしでいい峠走ができそう😮」
と思ったことがきっかけです。
足柄峠や箱根5区には挑戦しましたが、
自宅から遠かったこともあり、
もう少し手軽に峠走ができる場所を開拓する狙いもありました。
日光峠走のルート
東武日光駅(JR日光駅も近く)から出発し、
霧降高原を目指してひたすら北上します。
キスゲ平展望台まで、約11キロ、720m。
そこから天空回廊と呼ばれる1445段の階段を上り、
小丸山展望台でフィニッシュです。
標高が1350m超あるので、下界より5-6℃は涼しいです。
天然のクーラー😄
展望台からの絶景が何よりのごほうびです!
やってみた感想
無事死亡😇😇😇
距離を見るとそれほどではないですが、道中はほぼ上り。
序盤は日陰が多かったのですが、上るにつれ少なくなりました。
木陰率は、体感としては、全体の5割くらいまで下がります。
相当ハードな峠走でした。
あまりのきつさに、キスゲ平園地で止めてしまったほどです。。
(当初はあと1キロほど先にある、六方沢展望台までを予定)
11キロで700m以上上るのは、
約10キロを400mの碓氷峠、
約12.5キロで600mの足柄峠よりきついです🥵
※ガーミンを止めたため、1,445段を除いています。
入れたらもっとヤバいです😱😱😱
どんだけー😨(白目)
東京タワーが約42階(600段)なので、13回弱上っていることになる。 pic.twitter.com/Kgmz6ZUtA4
— はぐれ🤔カモメ (@sh74)
(参考)ヘルスケアデータの、天空回廊を入れた階数です。
これまで参加した中で最もきついと感じた
箱根ターンパイクに似ています(約13.5キロ、981m)。
それでも、道中では何人ものサイクリストや、
ランナーのグループにすれ違ったので、
秘かに練習場所としている人も多いのではないかと思いました。
実際、やってみて良かったと感じる点も多かったので
おすすめポイントとしてまとめます。
日光峠走おすすめポイント
①駅発着でアクセス抜群!
車がない人、帰りの運転が筋肉痛できつくなる、
または🍺が飲みたい人には良いと思います。
駅にはコインロッカーがあるので、
着替えなどを預けて出発できるのも大きいです😄
②エイドが作れる!
出発して5キロ過ぎに、ニュー霧降キャンプ場があります。
6キロ地点には「大江戸温泉物語 日光霧降」があるので、
ここの自販機とトイレをお借りすることもできます。
極端に遅くならなければ、何本もボトルを持つ必要はないと思います。
ここの温泉からの景色も壮観なので、
フィニッシュをここにして、日帰り温泉→無料バス送迎で駅到着
というプランにもできます😄
③ゴールで自分にごほうび!
絶景だけでなく、レストハウスがあるので休憩・補食できます。
自販機もあります。
頑張った後のアイスは絶品でした!😄
④リタイア可能!
この道はバスが通っているので、
体調不良やトラブルになったらバス停で待つこともできます。
1時間に1本ほどなので時間は要注意ですが、
いざという時に覚えておけば、安心できます。
⑤帰りは温泉にドボン!
日光に日帰り入浴ができる場所はいくつかありますが、
今回は駅近の「日光ステーションホテル クラシック」
さんを利用させてもらいました。
※営業時間要注意(対策中は12~15時)
入浴後は、日光駅周辺のグルメでリカバリーできます😄
雰囲気のあるカフェも多いです。
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以上です!
筋肉痛が2日経過しても凄く、相当な刺激を実感しています。
定期的に行ったら相当な力が付きそうです。
次は、今回行けなかった六方沢展望台を
リベンジしたいと思います!