ひとりハーフの収穫(日記)
5月にできなかったひとりハーフが
ずっと心に引っ掛かっていたので、
梅雨入りが遅れていることをいいことに、
この週末で実施してきました。
毎回のランニングでは、ダニエルズの至言を元に
必ず目的を明確にしています。
朝から気温が20度を下回らず、湿度も高くて
ベスト更新には不向きだったので、
今回のハーフは
1.秋のフルマラソン前半を想定
(1‐15キロ:4:20-25/km 15キロ:4:15-20/km)
2.終了時の余力(=現時点の力、見込み)を確認
の2つにしました。
結果
予定通りのタイムですが、余裕はありませんでした😥
余裕なしの原因は?
・朝5時半の時点で高温・高湿度(21℃、湿度70%超)
・絶食状態から開始(水分は補給済)
睡眠は十分とれ、疲労は感じていなかったので
この2つは影響していると思われますが、
一番感じたのは
ペース感覚がないこと
でした。
このペースが久々だったということもあり、
頻繁にガーミンを確認して走っていたのですが、
設定より遅い→上げようと焦る
(結果無駄にペースが上がる)
という悪循環で無駄なエネルギーを使ってしまった、
というのが大きな要因です。
4キロ、8キロ、10キロ、12キロなどは完全にそれです。
時計を見るのも体力の消耗とメンタルのダメージになるので
体感を信じて走れる様になっておく必要性を改めて感じました。
MペースはEペースとトレーニング効果が同じ(ダニエルズ)
なので、つい後回しになっちゃうんですよね…
頑張る割には効果が、、となってしまうので。
しかし、ペース感覚は一朝一夕でつく訳でもないので
もう少しこのペースを入れていこう、
と思えたのが今日の収穫でした🙄