史上最大の足切り(ボストン余談)
気を取り直し、ボストンマラソンのバーチャルに
申し込んでみました。
決め手は、実施期間が10月8‐10日で、
シカゴマラソンと重なっており(10日)
「シカゴを走ったらボストンももらえる」
ことが判明したためです笑
ボストンは今回申請に漏れても、基準を満たした人へ
バーチャルの特別プログラムを用意しており、
メダルやTシャツ、ゼッケンやパンフレット、
はたまたゴールテープまで色々つけてくれています。
参加費は145ドル(海外枠)と、バーチャルでは高額ですが
「基準を満たそうと頑張った(+頑張っている)人が居るから
ボストンマラソンを特別なものにしてくれている」
(※不受理のメール文中に記載されたものを意訳)
頑張ったランナーへの敬意を示しているのかと思い、
ありがたく受け取っておこうと思いました。
シカゴも2年連続バーチャルとなる可能性はありますが、
そうなったらなったで、1人で走って2つメダルをもらいます😎
海外掲示板の阿鼻叫喚
今回の足切り7分47秒という壁は
ボストンの史上例を見ない厳しさというだけあって、
海外の掲示板でもショックと共に衝撃をもって語られています。
2万の定員に対し、受入が1.5万も満たなかったことも
大方の予想を裏切っていたようです。
早速「ボストン落ちた会」が出来ていたので
覗きに行きましたが…
20年大会でエントリーできたけど
21年はできなかった
という参加条件がありました😅
既に22年大会は2019年9月以降のタイムが有効と
発表されているので、20年にゲットした人の多くは
手にした切符がするりと落ち、2度と拾えなかった…
ということになります😥
(※20年大会は18年秋~19年9月までの期間記録が対象)
この方々が22年のボストンに再び申し込もうと思ったら、
今年の秋までに再度基準を満たさなくてはいけません。
まだ開催される大会も限られているだけに、これは厳しい…
22年の申請でも今の記録が生きている自分は
まだいい方なんだと思いました🙄
もちろんこれが通る保証もないので、
次により確実なタイムを狙っていけるよう頑張ります。