アクティブレストを活用する(日記)
気持ちよく走りたいけどすぐ心拍が上がりそう
(=疲れが残りそう)で心配、でもランニングはしたい…
そんなわがまま?を両立するため、ジョグのペースを
「最大心拍の70%以下」で行うようにしました。
すると、翌日の足が軽くなることが実感できました😮
これまでは積極的に取り入れてきませんでしたが、
こうしたランニングは一般的に言う「アクティブレスト」です。
アクティブレストを”避けていた”理由
1.これまでは低負荷=10キロ以内のEペースジョグだけでも
十分つなぎで疲労が残っていなかった
(高負荷ランの翌日は休足していたので十分機能していた)
2.普段の走りとフォームが変わるため、
変な癖がついてしまわないか抵抗感があった
3.1人でこのペースは退屈
(せっかち。。早く終わらせたい)
これらのことから、正確には
「積極的に取り入れる理由が実感できなかった」
というのが正直なところですが、やってみると
実は退屈ではなく、周囲の変化にも気づくなど発見があります。
その翌日に異なるペースで走っても、
フォームのブレなどは感じませんでした。
積極的に組み入れるものではないかもしれませんが、
今ひとつ調子が上がってこない時のオプションとして、
アクティブレストを考えておこうと思います。