カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

心拍数異常の正体を考察する

なんてことない負荷・距離の朝ランですが、
この日も心拍数異常が出ました😥


通常だと、この内容なら平均心拍は130前後なので相当高いです。
花粉症状はありませんでした。
一日レストし、足も軽かっただけに異常さが際立ちます。


極端な値が出れば、計測異常と割り切るのですが、
いつもと同じように計測していて微妙に高い状態は
何かあると思わざるを得ません。


この状況下で異常値が出たことで、
原因は花粉や身体疲労ではなく、自律神経の乱れと確信しました。

自律神経の乱れでランニングも乱れる?


ストレスによる自律神経の乱れ、と自己分析をしているのですが、
ストレスは以下2つが思い当たります。


1.仕事や生活(ランニング以外)で抱えるもの
2.旅ランができず、先の楽しみが見えない閉塞感


1は、まさにこの前日と当日、仕事のストレスを
悶々と考えてしまっていました。


2は、心身のバランスを崩す人が増えている、という報道がありました。
自分としては極力ストレスに感じないようしていましたが、
無意識下ではジワジワと心の余裕を奪っていったのだと思います🤔



この日のランは、


前日に自律神経が休まらなかったため
レストにならず疲労している状態で走ったから


心拍が高くなった、と考えられます。
そう思ったのは、前日のボディバッテリーを見てからです。

バッテリー20以下の衝撃

レストした前日のバッテリーを見ると、17まで下降しています。


これは衝撃でした。


平日に10キロ以上や、休日で30キロ走など通常以上の負荷を
かけない限り、20以下になったことはなかったからです。


ガンガン下がっている時間は、
ちょうどストレスを抱えていた時間と重なります。


ガーミンのバッテリーはストレスも計算していますが、
確かにその時間帯は心拍が上がり、
「ストレスが高いようです」と表示されていました/(^o^)\


思い返すと、異常値が出ていた時期は
ストレスを実感することが多かったです😑


これらのことから、


・ランオフにしても自律神経が乱れていれば体は休まらない
・休まっていないので心拍数は上がる


という見解に至りました。

ここからどうする?


・自律神経を整えるべく、習慣を見直す
・ストレスの原因に向かい合う、解決に向けて努力する


という二本立てで考える必要がありそうです。
自律神経についてもよく勉強し、見直す点も明らかにしていきたいと思います。

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