心拍数異常の正体を考察する
なんてことない負荷・距離の朝ランですが、
この日も心拍数異常が出ました😥
通常だと、この内容なら平均心拍は130前後なので相当高いです。
花粉症状はありませんでした。
一日レストし、足も軽かっただけに異常さが際立ちます。
極端な値が出れば、計測異常と割り切るのですが、
いつもと同じように計測していて微妙に高い状態は
何かあると思わざるを得ません。
この状況下で異常値が出たことで、
原因は花粉や身体疲労ではなく、自律神経の乱れと確信しました。
自律神経の乱れでランニングも乱れる?
ストレスによる自律神経の乱れ、と自己分析をしているのですが、
ストレスは以下2つが思い当たります。
1.仕事や生活(ランニング以外)で抱えるもの
2.旅ランができず、先の楽しみが見えない閉塞感
1は、まさにこの前日と当日、仕事のストレスを
悶々と考えてしまっていました。
2は、心身のバランスを崩す人が増えている、という報道がありました。
自分としては極力ストレスに感じないようしていましたが、
無意識下ではジワジワと心の余裕を奪っていったのだと思います🤔
この日のランは、
前日に自律神経が休まらなかったため
レストにならず疲労している状態で走ったから
心拍が高くなった、と考えられます。
そう思ったのは、前日のボディバッテリーを見てからです。
バッテリー20以下の衝撃
レストした前日のバッテリーを見ると、17まで下降しています。
これは衝撃でした。
平日に10キロ以上や、休日で30キロ走など通常以上の負荷を
かけない限り、20以下になったことはなかったからです。
ガンガン下がっている時間は、
ちょうどストレスを抱えていた時間と重なります。
ガーミンのバッテリーはストレスも計算していますが、
確かにその時間帯は心拍が上がり、
「ストレスが高いようです」と表示されていました/(^o^)\
思い返すと、異常値が出ていた時期は
ストレスを実感することが多かったです😑
これらのことから、
・ランオフにしても自律神経が乱れていれば体は休まらない
・休まっていないので心拍数は上がる
という見解に至りました。
ここからどうする?
・自律神経を整えるべく、習慣を見直す
・ストレスの原因に向かい合う、解決に向けて努力する
という二本立てで考える必要がありそうです。
自律神経についてもよく勉強し、見直す点も明らかにしていきたいと思います。