風速6メートルの過酷ハーフ
小さな大会のハーフに参加してきました。
都内の感染状況が深刻になる中、開催頂けたことに感謝です。
家を出た瞬間に分かる強風だったので、
タイムを狙わず我慢の展開で行こうと思っていました。
風速6メートルの辛さ
遮るもののない河川敷は風速6メートルの風が吹き荒れ、
軽い荷物は何度も吹き飛ばされそうになりました😨😱
この風速が走っているといかに辛いか…ですが、
時折戻されそうになるくらいの突風が来ます…
1キロ当たり、10-20秒余計にかかるレベルです。
※他の方に話を聞くと、ベストタイムより
5分前後は遅いタイムという人が多かったです。
なので、この見立ては結構な人に当てはまりそうです。
少人数だったので、風よけになる人はもちろんいません笑
それだけでなく、3度も帽子が飛ばされました。。
都度取りに戻るので、その分1分以上タイムをロスしています。
(最後は諦めて、ウェアにしまいました)
今回は周回コースだったので、追い風・向かい風が半々です。
向かい風→耐える、ふんばる
追い風→次の向かい風に向けて息を整える
ということで、なんとかゴールできました。
早々にメンタルは挫けていたので、
一人だったら絶対に完走していなかったところですが、
ここで絞らずいつやるんだ!
と言い聞かせ、耐え抜きました。
3週間でハーフ再戦というのは初めてでしたが、
これ以降の大会が怪しくなる中、
トレーニングとしては良かったと思います😊