クイーンズ駅伝で気になったこと2つ
週末はクイーンズ駅伝を見ていました。
新谷選手の異次元の走り、
鈴木選手の鮮やかな逆転劇、
福士選手のラストランでのデッドヒート。
見応え満載の駅伝でした。
特に新谷選手、従来の記録を1分10秒も更新。
前田・一山の両五輪選手がいるエース区間でも突出していたこと、
抜き去った鍋島選手も区間新であったことが
強さを際立たせます。
強すぎる😲
夏場の疲労が冬にも影響?
前田選手も5人抜きと、強さを見せていたのですが
「夏場の疲労が抜けきれていない」
というコメントが気になります。
スピード練習を強化したとのことですが、
疲労はこんなところまで続くの?
と、素人にはわからない感覚に興味を惹かれています。
ひょっとしたら一般ランナーにも関係あるかもしれない話なので
少し調べてみようと思います。
靴下でも走る
先月の駅伝であった脱水トラブルはなかった模様ですが、
3区、三井住友海上の片貝選手が
約6キロ地点でシューズが脱げ、靴下で走るというトラブルがありました。
どうやら給水で他の選手に踏まれ、片方が脱げてから
トラブルとなってしまったようです…
画像を拡大すると、靴下の底が破れ、血が出ています…
なんという痛々しさ。。😢
不幸中の幸いで、骨折などの大事には至らなかったようですが、
改めて、走行中の足への衝撃と負担の大きさを実感しました。