カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

ランナーがGarmin Payを使う際の注意点

Suicaに対応したことでぐっと利便性が向上した
Garmin Payを使いたくなったので、調べてみました。



Google payのアカウントが必要なだけで、
今持っているSuicaのカードやクレジットカードとは無関係です。


加えて、スマホ上でチャージできるのも便利ですね。
現時点でオートチャージはできない模様ですが、
駅の券売機まで行ってチャージ、という手間はなくなります。


ランナーなら、時計一つで走り出し、
コンビニや自販機で補給できるのは
かなり魅力的に見えるのではないでしょうか😍


しかし、地味に気をつける点が一つあります。


20年6月時点では、


対応機種が限られている


ということです。


ランナーに多い、Foreathleteの機種では現在対応していません。


同じような価格帯のvivoactiveシリーズに目が行きがちですが、
vivoシリーズでは


トレーニング分析ができないのです😱


トレーニングステータスや強度分析、リカバリー時間、
予測タイムなどの機能がvivoシリーズにはありません。


※vo2maxだけは辛うじて付いています。


これまでトレーニングの参考にしていたデータがなくなると、
戸惑う人も多いのではないでしょうか。


分析機能を残したままGarmin pay を使いたい場合は
Fenixシリーズ一択です。


しかし、Foreathleteシリーズより2段階くらい価格が上です・・・


Foreathleteシリーズのヘビーユーザーは、
次の新モデルでGarmin Payが付いてくれることを
見極めてから購入したほうが良いと思います。


新製品に期待!

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