ランナーがGarmin Payを使う際の注意点
Suicaに対応したことでぐっと利便性が向上した
Garmin Payを使いたくなったので、調べてみました。
Google payのアカウントが必要なだけで、
今持っているSuicaのカードやクレジットカードとは無関係です。
加えて、スマホ上でチャージできるのも便利ですね。
現時点でオートチャージはできない模様ですが、
駅の券売機まで行ってチャージ、という手間はなくなります。
ランナーなら、時計一つで走り出し、
コンビニや自販機で補給できるのは
かなり魅力的に見えるのではないでしょうか😍
しかし、地味に気をつける点が一つあります。
20年6月時点では、
対応機種が限られている
ということです。
ランナーに多い、Foreathleteの機種では現在対応していません。
同じような価格帯のvivoactiveシリーズに目が行きがちですが、
vivoシリーズでは
トレーニング分析ができないのです😱
トレーニングステータスや強度分析、リカバリー時間、
予測タイムなどの機能がvivoシリーズにはありません。
※vo2maxだけは辛うじて付いています。
これまでトレーニングの参考にしていたデータがなくなると、
戸惑う人も多いのではないでしょうか。
分析機能を残したままGarmin pay を使いたい場合は
Fenixシリーズ一択です。
しかし、Foreathleteシリーズより2段階くらい価格が上です・・・
Foreathleteシリーズのヘビーユーザーは、
次の新モデルでGarmin Payが付いてくれることを
見極めてから購入したほうが良いと思います。
新製品に期待!