カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

前のめりに悩む

またアンプロダクティブに戻ってしまいました・・・(T_T)


ここから上げていくには前回の振り返りを活かしたいところ。
何をやったかというと・・・

日曜:ハーフのペース走+前後10K(計32K)

すごい方に引っ張っていただき、ハーフのペース走。


前の4Kジョグで心拍が跳ね上がり、アンプロダクティブに
なっていたのでこれはまずいと思っていたら、


やっぱりまずかった/(^o^)\


後半のラップが恥ずかしすぎて晒せません笑

ペース走なのに明らかにしんどく、
通常の健康志向なら多分10K過ぎでストップを掛けたくらい
疲労度を感じ、息が上がってしまってました。


残りのジョグも足が重く、フル30K以降の疑似体験。
「ああ、このきつさだったな」と思い出すには十分な負荷でした。


疲労が溜まったばかりか、これでフルは走れない・・・😨😨😨
とネガティブなイメージまで。。


このままでは終われない!!!

月曜:LT付近走(8K)

ランニングコーチで有名な、金さんのメニューに


30キロ走の翌日10キロのレースペース走(2K×5)


というのがあったので、これを参考にアレンジを加えました。
(目的は30K以降のきつさを疑似体験し、ふんばることのようです)

リカバリーが50時間残る中、強行!


こんなんじゃ42K走り通せない!
何が何でも次に賭けろ!


と、自分を奮い立たせて走りました。


初の試みでしたが、Mペースでノンストップにしようと思ったら
足が動き、思ったより上げられました😊


終了後を見ても、リカバリーが58時間と少し増えただけで
意外となんとかなるもんだな~、という感想でした。

今回の教訓

①ウェア選びが大事


→「それで走るの?」と聞かれてハッとしたのですが、
 風もなく快晴の日ははじめ寒くても体感気温が上がります。


 加えて、特に終盤とダウンジョグでは
 汗によるウェアの重さを感じました。
 いいペースで走るならウェアの選択をもっと考えるべきでした。


②シューズとソックスの組み合わせも大事


→日曜はsen、月曜はrenで走ったのですが、
 renの方が圧倒的に快適でした。


 レースを想定して薄い靴下を履いたのですが、
 senだと隙間ができてしまい、足指が痛くなってしまいました😥
 (後半は痛さのほうが気になるくらいでした)


 もう少しフィット感を大事にしないと・・・と痛感しました。


③NO LIMIT


→ロング走とLT走をつなげるのは普段だと絶対しないです。
 案の定、走り始めに足の重さ、心拍の上がりはありましたが、
 やってみて、「意外となんとかなるな」という感じでした。


 限界は脳が決める


 ということを改めて実感しました。


 日曜のマイナスイメージを払拭したい、という
 断固たる決意(スラムダンク)も良かったと思います。


これは途中経過ですし、やっぱりアンプロダクティブのままなので
どこまで良かったのかは分かりません。


しかし、いいイメージだけをもって行こうと思います😊

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