前のめりに悩む
またアンプロダクティブに戻ってしまいました・・・(T_T)
ここから上げていくには前回の振り返りを活かしたいところ。
何をやったかというと・・・
日曜:ハーフのペース走+前後10K(計32K)
すごい方に引っ張っていただき、ハーフのペース走。
前の4Kジョグで心拍が跳ね上がり、アンプロダクティブに
なっていたのでこれはまずいと思っていたら、
やっぱりまずかった/(^o^)\
後半のラップが恥ずかしすぎて晒せません笑
ペース走なのに明らかにしんどく、
通常の健康志向なら多分10K過ぎでストップを掛けたくらい
疲労度を感じ、息が上がってしまってました。
残りのジョグも足が重く、フル30K以降の疑似体験。
「ああ、このきつさだったな」と思い出すには十分な負荷でした。
疲労が溜まったばかりか、これでフルは走れない・・・😨😨😨
とネガティブなイメージまで。。
このままでは終われない!!!
月曜:LT付近走(8K)
ランニングコーチで有名な、金さんのメニューに
30キロ走の翌日10キロのレースペース走(2K×5)
というのがあったので、これを参考にアレンジを加えました。
(目的は30K以降のきつさを疑似体験し、ふんばることのようです)
リカバリーが50時間残る中、強行!
こんなんじゃ42K走り通せない!
何が何でも次に賭けろ!
と、自分を奮い立たせて走りました。
初の試みでしたが、Mペースでノンストップにしようと思ったら
足が動き、思ったより上げられました😊
終了後を見ても、リカバリーが58時間と少し増えただけで
意外となんとかなるもんだな~、という感想でした。
今回の教訓
①ウェア選びが大事
→「それで走るの?」と聞かれてハッとしたのですが、
風もなく快晴の日ははじめ寒くても体感気温が上がります。
加えて、特に終盤とダウンジョグでは
汗によるウェアの重さを感じました。
いいペースで走るならウェアの選択をもっと考えるべきでした。
②シューズとソックスの組み合わせも大事
→日曜はsen、月曜はrenで走ったのですが、
renの方が圧倒的に快適でした。
レースを想定して薄い靴下を履いたのですが、
senだと隙間ができてしまい、足指が痛くなってしまいました😥
(後半は痛さのほうが気になるくらいでした)
もう少しフィット感を大事にしないと・・・と痛感しました。
③NO LIMIT
→ロング走とLT走をつなげるのは普段だと絶対しないです。
案の定、走り始めに足の重さ、心拍の上がりはありましたが、
やってみて、「意外となんとかなるな」という感じでした。
限界は脳が決める
ということを改めて実感しました。
日曜のマイナスイメージを払拭したい、という
断固たる決意(スラムダンク)も良かったと思います。
これは途中経過ですし、やっぱりアンプロダクティブのままなので
どこまで良かったのかは分かりません。
しかし、いいイメージだけをもって行こうと思います😊