DNSと似た用語でDNF（Did Not Finish＝棄権）がありますが、
これまでのところ、出た大会でDNFはありません。

このくらいの走力だと、それほど珍しくないかもしれませんが
アクシデントに見舞われなかったのは日頃の練習と健康管理が
大きいのかと思い、密かに誇りを感じています。

事前でまずそうだったらDNSを第一に考え、
救護班の迷惑にならないようにしようと思います。

唯一DNFしようと思ったのは、初マラソンのグアムです笑

ただ、DNFが一概に練習・準備不足かと言われたら
そうとも言い切れないですよね。

他のスポーツ同様、突然の心肺停止なんてのもあり得るわけです。
実際、自分もコースを外れて救護班と一部ランナーの方が、
AED処置を施している場面を見たことがあります。

こうなる前に、自分からリタイアする勇気も大切だと思ってます。

なお、現在プロランナーの川内選手もDNFはないそうです。
どんな平凡なタイムになろうとも、招待してくれた大会側への敬意から、
完走する姿は素晴らしいと思います。

※エリートは、記録が狙えないと棄権する事が多いので

自分もできるだけ継続していきたいですね。