カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

【2019年版】Six Star Finisherのデータ

Abbott公式より、6スターの最新統計が公表されました。


元ツイート:

データを見て、感じた点をいくつか。


6スターは速い

6大会の平均タイムが4:04なので、男性、女性ともに平均と言われる
4時間30分、5時間10分台より速いですね。


ある程度走り込んでいる人が目指している傾向がある、と言えそうです。


一番平均で速かった大会はベルリン(3:59)と、
これはイメージ通りですが、NYCがロンドンより少し上、
というのも意外でした。


ロンドンも獲得標高だけ見れば結構ありましたが、
体感としてNYCの方が遥かに難しかったので。

6スター誕生が一番多いのは東京マラソン

これは東京の加入が2012年10月と、大会の中ではいちばん後発
ということも関係していそうですね。


余談ですが、6スターになる大会では事前受付からフィニッシュ後まで
インタビューや撮影があり、ちょっとしたスター気分を味わえるそうです。


お祭り気分ですね。
ただ、東京は他の大会と比べると控えめらしく、
獲るなら海外、という話を聞きました。人数も関係するのでしょうかね。

やっぱりイタリア

国別の統計を見ると、アメリカ・英国・ドイツ・日本と
大会の拠点がある国が上位にいることは違和感がないのですが、
ここに絡まないイタリアがドイツよりも上、ということに驚きました。


確かに温暖な気候でランニングにはもってこいだと思いますが、
ランナー人口多いんでしょうかね?
これを確かめるべく、いつかイタリアの大会も出てみたいです。


日本人は261名。
いつかこの中の1人になるべく、一歩一歩がんばります。

×

非ログインユーザーとして返信する