限界は自分が決める
大阪マラソンを見事に制した
國學院大學の平林選手。
一夜明けたインタビューで
「ここが自分の最高到達点ではない」
と語っていたのが印象に残りました。
その通り!
限界は自分が決める。
決めなければ、可能性は無限大!
と、思わずいいねを10回押したくなるような
発言でした。
人々の注目を集める記録を出した後、
その後の結果が出ない日々に苦しむ選手は
非常に多く居ます。
今回の大阪では、東京五輪代表の
中村匠吾選手がDNFでした。
19年のMGC以降、マラソンで結果が出ず
苦しい日々が続いています。
平林選手はまだ若いですし、
更なる高みを目指せる選手だと思うので、
注目を気にし過ぎず、
その意気で次に臨んで欲しいです。