鈴木亜由子杯に期待
毎年3月に開催される「豊橋ハーフマラソン」に、
鈴木亜由子選手の名前が冠されることになりました。
マラソン大会で著名な方の名前が付くのは、
ぎふ清流ハーフマラソン(高橋尚子杯)
三重お伊勢さんマラソン(野口みずき杯)
など、いくつかありますが
現役選手の名が付くのは非常に珍しいです。
現役では、「川内杯」が先行事例でしょうか?
(こちらは川内「一家」ですが)
鈴木選手は地元愛も強く、
謙虚な人柄から地元民の評価も高いので、
PRとしても非常に良いと思います。
「現役選手だからこそやる価値がある」
と、背中を押した監督にも拍手を贈りたいですね。
こうした事例は、今後マラソン大会の振興と
地元のPRを兼ね、広がって行って欲しいと思います。