2時間0分35秒🤯

キプトゥム選手、やりました！！！

最高気温13℃と、ほぼベストコンディションの
シカゴで衝撃の2時間0分台です。

こちらが本日のラップです。

これで3戦目ですが、この日も例に漏れず
ネガティブスプリットで他選手を圧倒。

若干23歳にして驚異的な強さです。

公認記録での2時間切りも、
近いうちにやってくれそうな気がします。

女子でも凄まじい記録

女子では、オランダのハッサン選手が
2時間13分44秒で優勝！

前回覇者で14分台を出している
チェプンゲティッチ選手や、
ロンドンやNYCを制している
ジェプコスゲイ選手など、

そうそうたる猛者を”置き去り”にして
自己ベストを約5分縮める”圧勝”でした。

ハーフ過ぎに一度遅れそうになりながらも、

再び巻き返せるのは、ロンドンでも

見せた精神力の強さを伺わせます。

本当に素晴らしいです👏

先日のベルリンで出された11分台が
衝撃的過ぎるのですが、
それがなければ、これも世界記録です。

ハッサン選手は8月の世界陸上に
3種目も出ていたのですが😱

そこからマラソンに仕上げる
離れ業もやってのけました。

米国記録は更新ならず、でしたが

DNFした22年のボストン以来、
本当に久々となった復帰戦で
サイデル選手が自己ベストを更新する
23分台の快走を見せました！

メンタルヘルスの問題を抱えながらも、
前進を続ける同選手を今後も応援しています！