カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

ポイント練習にも柔軟性を

ハーフマラソンに備えた
ポイント練習をアレンジしてみました。

考えたこと(状況・前提条件)

・ハーフ前なので刺激を入れたい


ーしかし、花粉と寒暖差(+睡眠不足)で体調は良くない
ー下手に入れすぎると疲労が残るリスクがある
ーとはいえ、何もしないのも心配
ー必要なのはスプリントではなくスピード持久力

やったこと

1000m×3本のインターバル(レスト90秒)にしました。

マスクをしたペースアップは未知の世界だったため、
(すぐに酸欠が来そうで怖かった)
体感で「8割の力」を意識して走りました。


結果、通常より5-10秒遅い程度で収まり、
追い込むこともできたので良かったです。

感想・気づき

「設定にこだわりすぎない」


ことも大事と感じました。


1000mのインターバルは「5本」が
ランナーの定番となっていますが、


本数に囚われる必要はなく、
状況に応じて調整した方が
良い結果にもなる、ということです。


3本であっても、しっかり刺激は入っています。


無理に5本にこだわり、
維持できなくなって「ただきついだけ」の
走りをしてしまうより、ずっと良いと思いました。

これは、ペースについても同じことが言えます。


常時同じペースで行うのではなく、
気象条件や自分のコンディションを元に
自分でアレンジを加えていくことが大事です。

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