カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

ロンドン当落狂騒曲~悲哀編~

ロンドンの当落ツイートを眺めていたのですが、
色々と面白いものを見つけました。以下にご紹介します。


チャリティ枠の即レス

落ちた!というツイートに、


諦めないで!チャリティがあるよ!(スッ


という即座のレスがいくつもの団体から出てました。
あまりの早さに笑いました。


他の大会を宣伝

ロンドンに落ちた人、ようこそ!
ここぞとばかりに宣伝合戦。



特にウェールズは独自色が強く、歴史的にイングランドへの
対抗意識もあるだけに、背景を知ってると面白いですね。
ハッシュタグまで入れてます😂


個人的に目を引いたのがこの方。



いかにパースがランナーにとって素晴らしい環境か、
大きな大会にするにはどうするかを熱く語っています。
地元・パース(オーストラリア)愛あふれますね。


待てない人続出

公式から、メールの結果は9日(水)以降というお知らせが
出たにもかかわらず、F5連打郵便ポストと玄関を往復する人
跡を絶ちませんでした。



この時点で既に当落結果が出回っているので、ソワソワするのは分かりますが、
現代人、ますます待てなくなってますね(^^;

嘆き節が運営に

5~10年単位で連続落選も珍しくないので、自虐的のみならず
運営への疑問もよく見かけました。
その多くは、


①結果発表までの期間が他の大会と比べて長過ぎる(約5ヶ月)
②連続落選者がこうも多いのは不公平


でしたが、中には


ゴミ箱行きな"SORRY"の雑誌を毎年40万も刷ってるのは環境破壊だ


なんてのもありました😨🤣


①は同感ですが、申込時期を極端に早くして、期間を短くするのは
膨大になりすぎた申込者を絞るためでもあるのかな、と。
(それでも増える一方ですが😅)


発表はレースの半年以上前なので、トレーニング期間や
他の大会を探す時間はあるわけですからね。


こんな場面を見られるのもロンドンならではかな、と思いました。

×

非ログインユーザーとして返信する