ロンドン当落狂騒曲~悲哀編~
ロンドンの当落ツイートを眺めていたのですが、
色々と面白いものを見つけました。以下にご紹介します。
チャリティ枠の即レス
落ちた!というツイートに、
諦めないで!チャリティがあるよ!(スッ
という即座のレスがいくつもの団体から出てました。
あまりの早さに笑いました。
他の大会を宣伝
ロンドンに落ちた人、ようこそ!
ここぞとばかりに宣伝合戦。
特にウェールズは独自色が強く、歴史的にイングランドへの
対抗意識もあるだけに、背景を知ってると面白いですね。
ハッシュタグまで入れてます😂
個人的に目を引いたのがこの方。
いかにパースがランナーにとって素晴らしい環境か、
大きな大会にするにはどうするかを熱く語っています。
地元・パース(オーストラリア)愛あふれますね。
待てない人続出
公式から、メールの結果は9日(水)以降というお知らせが
出たにもかかわらず、F5連打や郵便ポストと玄関を往復する人が
跡を絶ちませんでした。
この時点で既に当落結果が出回っているので、ソワソワするのは分かりますが、
現代人、ますます待てなくなってますね(^^;
嘆き節が運営に
5~10年単位で連続落選も珍しくないので、自虐的のみならず
運営への疑問もよく見かけました。
その多くは、
①結果発表までの期間が他の大会と比べて長過ぎる(約5ヶ月)
②連続落選者がこうも多いのは不公平
でしたが、中には
ゴミ箱行きな"SORRY"の雑誌を毎年40万も刷ってるのは環境破壊だ
なんてのもありました😨🤣
①は同感ですが、申込時期を極端に早くして、期間を短くするのは
膨大になりすぎた申込者を絞るためでもあるのかな、と。
(それでも増える一方ですが😅)
発表はレースの半年以上前なので、トレーニング期間や
他の大会を探す時間はあるわけですからね。
こんな場面を見られるのもロンドンならではかな、と思いました。