絶対王者の弛まぬ努力に敬意を(富士山女子駅伝)
富士山女子駅伝は、「絶対王者」こと、
名城大学が圧巻の5連覇を果たしました。
5年連続、全日本と富士山を制した
前人未到の偉業です👏👏
2区で、2位(当時)の日体大に
3秒差まで迫られたのが
唯一?のピンチでしたが、
動じず突き放し、その後後続との差は
開く一方の「圧勝劇」でした。
ヤフコメでは
「強すぎてつまらない」
「他がもっと頑張れ」
という、一部ですが心無い意見を見たのですが、
それには思わず、
王者であり続けることに
どれだけの努力とプレッシャーが
あると思ってるの?
と言いたくなります。
頂点に立つものの苦悩や努力を
端的に表していると思うのが、
『スラムダンク』のこの一コマです。
優勝して当たり前。勝ち続けていくうちに、いつしかそう言われるようになった。もはや負けることを許されない彼らにかかるプレッシャーは、おそらく相手の比ではない - (スラムダンク(SLAM DUNK)) #10583 pic.twitter.com/evQkIkiFhB
— 🇺🇦 漫画/アニメ名言bot 🇺🇦 (@anime_quote_bot)
名城の選手たちが見せる、
圧倒的な走りの裏側には、
血のにじむような努力と涙の
積み重ねがあるはずです。
それを想像すらせずコメントするのは
想像力の欠如です🤬
そんな外野はさておき、
改めて、日々の努力に敬意を払い
全ての選手たちに拍手を送ります👏