「マラソン大会離れ」で白熱談義
「マラソン大会離れ」が、
ついに日本の記事にも登場しました。
このブログでは何度も取り上げていますが、
マラソン大会離れは要因が複数あり、
個人により異なるので
実に多様な意見が出てきています。
意見の中にある、
突然中止にしながら返金もない(※一部大会)
過剰な感染対策を”隠れ蓑”に参加費を値上げしている
という種類のものは、一部ランナーの、
マラソン大会全体に対する信頼感が
明らかに低下していると考えられます🙄
記事で紹介されている、
毎年抽選やクリック合戦のあった、
大阪、京都、北九州といった人気大会が
数千人単位の二次募集を行うというのは、
今まで考えられなかったことです。
(※京都は二次募集数日で埋まった模様)
経済的理由によるものを差し引いても、
それだけ、失った信頼が大きいと捉えています。
信頼回復の道は、地道に歩むしかありません。
マラソン大国・アメリカでも
参加者減少が見られますが、
国内・世界問わず盛り返した好例が
出てきてほしいですね🙄