28日は北海道マラソンを視聴していました。

優勝した男子のムセンビ選手、女子の山口選手、
後半に強い走りで素晴らしかったです👏

山口選手はフルタイムの市民ランナーですが、
川内選手のように、世界各地を転戦しています。
今後にも期待ですね😄

スタート時の気温は20℃、曇り。
最高気温は26℃と、
過去ほどではないにせよ、
マラソンをするには厳しいコンディション、
ということに変わりはありません。

今回は、多くのラン友さんが出場していたので、
この暑い中どういう作戦を立てて臨んだのか、
というところを見守っていました。

暑い大会でのペース設定は？

フルマラソンの経験はありませんが、
（人より脱水が速いので敬遠してます😅）

29℃のハーフマラソンに参加した時は、

「設定ペースをキロ当たり10秒落としましょう！」

と、ペーサーの方が声をかけていました。

実際は、それでもきつかったですが
自己ベストペースはとても無理、
ということがよく分かりました。

何とか走り切れたところを見ると、

20℃以上の条件であれば、
ハーフまでは10秒/km程度落とすのが
現実的と思います。

フルになると、倍の20秒は必要では？

という仮説を立てて見ていましたが、
当たらずとも遠からず。

大きな失速せず走れた人は、
確かに自己ベストより20秒/km遅いペースで
走っていました。

もちろん、コースの難易度や
雨で涼しくなったりと、
変化があるのでうまくいくとは限りませんが、
普段のランでも参考になると思います🙄