100Kの世界記録更新
4月23日、英国のベッドフォードで開催された
Centurion Running Track 100 Mileにて、
リトアニアのコロキン選手が
100キロの世界記録タイムを出しました。
※追記…こちらはトラックで走ったので
非公認の記録とのことでした。
風見選手の記録は2022年8月時点で有効です。
これまでの記録は、2018年のサロマ湖で
風見選手が記録した6:09:14でした。
この記録がどれだけすごいか、ですが。
1キロ3:39ペースです。
😱😱😱
自分の1キロインターバルペースです(白目)
このペースで100キロは、想像を絶します。
とてつもない記録であることが
よく分かりました。
フルマラソンは、2時間切りが
長年の夢と言われてきましたが、
100キロの世界も、
「夢の6時間切り」
ということが言われるのかもしれません。
サロマ湖ウルトラは22年も開催されず、
歯がゆい限りですが、
ウルトラマラソンは日本人選手が
多く活躍するだけに、
今後の奮起を期待したいところです。