朝ランに電熱手袋を導入。効果のほどは!?
ランニングは朝がメインな身にとっては
最近の寒さは非常に深刻です🥶
ニット帽をかぶることで
体感の寒さはかなり軽減できるのですが、
それでも残るのは手指の冷え。
30分以上のランニングになると、
まず感覚がなくなります🥶🥶🥶
手袋を二重にしても大して変わらなかったので、
思い切って電熱手袋を購入してみました。
気温1℃、10キロほど走った時の感想です。
電熱手袋のメリット
装着して走った後の感想です。
①すぐ暖かくなる
・電源をオンにすると、ほどなく暖かさを感じます。
走っている間も、手の甲にほのかな熱を感じ、
寒さがかなり軽減されました。
※指先はやはり冷たくなるので、ゼロにはなりません。。
期待し過ぎは禁物です。
②維持しやすい
・電熱タイプでなく、カイロを付けるタイプもあります。
こちらの方が金額的には安く、軽いのですが
カイロを絶えず買うのと、充電するだけでは
維持する手間が違います。
デメリット
①ゴツくて重い。😨
・バッテリーも入るので結構な重さです😨
走っている間は意外と気にならないのですが、
普通の手袋と違い重量を感じます。
記録を出したい大会には向きません。。
②価格
・だいたい6,000円以上するので、
(個人的には)初期投資するのに一歩引くレベルです。
・本当に使えそうか、ワークマンなどの店頭で
手にしてみる事をおすすめします。
③洗濯
・バッテリーは着脱式ですが、
コードもあるので、気軽に洗濯ができません。
・手洗いをした方が良さそうです。
現時点の結論としては、
「高い&重いけど、手指の寒さを和らげることはできる」
といったところです。
暫く試行錯誤してみようと思います。