カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

アルファフライが改良の噂

22年の箱根駅伝で一番使用されたシューズは
ナイキのヴェイパーフライネクスト%(49人)です。


一方、「最上位モデル」とされるアルファフライは、
使用者28人と、かなり開きが見られました。

市民ランナーからは、


・ヴェイパーフライは万人受けする
・アルファフライは反発が強くケガが増える


という声をよく聞きます。


キプチョゲ選手も、21年に走ったミッションマラソンと
五輪マラソンではアルファフライを使用しませんでした。


ハーフまで使用してもケガや異常がなかった
自分としては、アルファフライも推したいですが、
どうやら近日中にアップデートが来そうです。



噂の域を出ませんが、


キプチョゲ選手のinstagramで度々目撃されているのが
アルファフライの改良版ではないか


とのこと。


出てくるとしたら、3月ごろではないかと思っています。


22年の世界陸上(7月15日~)の約4か月前


にあたるからです。


※世界陸連のルール上、大会4か月前から
 市販されている必要があるため


記事にあるメタスピードの進化版も、
やはりこの時期ではないかと思います。


続報に注目しましょう。

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