アルファフライが改良の噂
22年の箱根駅伝で一番使用されたシューズは
ナイキのヴェイパーフライネクスト%(49人)です。
一方、「最上位モデル」とされるアルファフライは、
使用者28人と、かなり開きが見られました。
市民ランナーからは、
・ヴェイパーフライは万人受けする
・アルファフライは反発が強くケガが増える
という声をよく聞きます。
キプチョゲ選手も、21年に走ったミッションマラソンと
五輪マラソンではアルファフライを使用しませんでした。
ハーフまで使用してもケガや異常がなかった
自分としては、アルファフライも推したいですが、
どうやら近日中にアップデートが来そうです。
噂の域を出ませんが、
キプチョゲ選手のinstagramで度々目撃されているのが
アルファフライの改良版ではないか
とのこと。
出てくるとしたら、3月ごろではないかと思っています。
22年の世界陸上(7月15日~)の約4か月前
にあたるからです。
※世界陸連のルール上、大会4か月前から
市販されている必要があるため
記事にあるメタスピードの進化版も、
やはりこの時期ではないかと思います。
続報に注目しましょう。