春先は「まだ半分」
金沢、富山、下関海響、福岡国際などの
都市型大会が復活し、感染状況も小康状態。
いよいよこれから・・・
という期待をしたいところですが、
そうはならないのが、現実の難しさです。
一例を挙げると、3月開催の金沢ロードレースは
中止となりました。
11月に、より大規模の金沢マラソンが
開催できたにもかかわらず、です。
改善されてきた状況であっても、
参加者、参加地域等を限定する、コースを変更する等、
開催するための検討がされていたかも不明なことは、
ランナーとして寂しい限りです😥
もはや、ウイルスではない何かが
裏で蠢いていると思うほかありません。。
(費用、人などの運営負担、警察や行政との折衝、
地域の協力etc)
東京、大阪を始めとした都市型大会は
開催5分、中止5分(バーチャル含め)といった状況です。
ここで、行き場のない負の感情に支配されてはいけない、
とは強く思うので、プラスの側面に目を向けたいです。
有名な話ですが、コップに半分の水が入っている状態を
「もう」とするか、「まだ」なのか、
に似ている話で、捉え方で心持ちは大きく変わってくると思います。
今年は開催してくれるところもある!
と思い、少しでも前を見ていきたいです🥺