欧州の閉塞感に比べたら…?
連休の札幌が決まったとはいえ、
実際に行けるかは予断を許さない状況です。
旅ランが人生の醍醐味だと、思うようにできない今の状況は
正直に言ってしんどいです。
そろそろマラソンで言うならハーフを過ぎた地点と思いたいですが🙄
とはいえ、欧州を見ているとロックダウンの延長に次ぐ延長で
ゴールが逃げていく方が精神的にきついと思ってしまいます。
ドイツはイースター明けまでの延長で、5回目です😨😱
スーパーを含む生活インフラ施設の閉鎖まで検討していたことから
(実際は見送られましたが)
感染の深刻さと政府の真剣度合いが伺えます。
イースターの制限は一日で撤回されたようです。
迷走してますね😅
防疫で成功と言えるのは、今のところ台湾とNZくらいだと思います。
ドイツは元々マズい状況なのになぜか対応が評価されているような
雰囲気は違う気がします。
英国は回数で言えば3回目ですが、期間が6月末までと長期間に渡ります。
Looks like we’ll be needing a 2021 version of this too https://t.co/Id2AuVb2zv pic.twitter.com/60H1C3wnfL
— VeryBritishProblems (@SoVeryBritish)
追悼行事になるところがなんとも…ですが、
英国ブラックジョークも笑えない領域に入ってきました😨😱
変異種が猛威を振るう欧州では、どこも軒並み
「メンテが明けたらまたメンテ」状態で、これまた笑えません。
だからといって我慢を切らし、大規模パーティをやっていい、
とはなりませんが…
同情はしなくても、閉塞感の強さから感じることはあります。
英国が決めた6月末までに状況が変わっていないと、
夏のバカンスシーズンに影響が出るため、
これを人生の楽しみとする欧州の人々からすれば
それこそ暴動に発展しそうですが…
国内でもその頃になんらかの明るい兆しが見られることを願います。