梅雨時に距離を追わない3つの理由

2020/07/12 09:00

梅雨の合間に見えた、真っ赤な夕焼け。
ムンクの叫びを連想するような色合いです。

とても印象的ですが、これから嵐が来そうで不安になります😨

この時期は、外を走れるだけでありがたいです。

普段目安にしている月間走行距離も、
この時期は達成しようと思っていません。

単純ですが、理由は3つほどあります。

走れる時に走っておく・・・

という考えだと、自分のコンディションが後回しになりがちです。

結果、リカバリー時間（→超回復）の時間がうまく取れず、
疲労がたまり、パフォーマンスも落ち・・・

ということになりかねません。

数日休んだところでパフォーマンスに大きな変化はないので、
体の声を聞くことを優先しています。

暑熱順化という考え方がありますが、
人間はしょせん、暑さにはかなわないのです（迫真）

暑さによる脱水と、紫外線による肌を通したダメージが
じわじわ蓄積し、コンディションに影響を及ぼしてきます。
いつも以上に、回復とリカバリーのケアが大事です。

日々の体調を重視するなら、
1時間以上、高温多湿の屋外に居ない方が良いと思います。
（仕事や移動等でやむを得ない場合は対策が重要）

7-8キロも走ればシューズも汗を吸って大変です涙
ロング走をするなら、洗濯が必須です。

長い距離を走らないのは、あまり洗いたくないから、
ということでもあります笑

ちなみにシューズの洗濯ですが、
泥や草など、目に見える汚れを落としてから
ネットを使って洗濯機で洗っています。

基本はこれだけで十分ですが、
汗の匂いが残ってしまうときがあるので、
その時は手洗いをします。

なかなかランナーには便利だと思います。

ただでさえ暑さや気圧で体調を崩しがちなこの時期。
心身のバランスを第一に考えています😊

カモメのはぐれ旅