次のBQを狙うなら(クーリアマラソン)
2021年のボストンマラソンは(開催されれば)
申込倍率が非常に高そうなので、現時点では祈るのみです。
が、仮に足切りに遭ってしまった場合、ベストを更新し、
再チャレンジで申請できそうなコースを見つけました😆
クーリアマラソン(ハワイ島・1月開催)
高低差がすごいです。
表示がフィート単位なのですが、メートルに直すと
約1,000メートル、山間部からの下りっぱなし!
下りっぱなしについては、以前ご紹介した
・Mountain 2 beach marathon(5月/アメリカ)
・World's fastest marathon(9月/スペイン)
と同じですが、ここの魅力は次の4つだと思います。
①ハワイ島までは直行便がある!
②スタート地点までシャトルバスを運行している!
③エキスポ会場がヒルトンホテルなので迷わない!
④レースが小規模でアットホーム!(フル300人程度)
大会に日本語ページがあるのも親切ですね。
さて、肝心のボストン資格ですが・・・
2019年は「完走者の18%」とのこと。
人数が多くないだけに、十分な数字だと思います。
一方で、気になるところもあります。
①参加者が少ないのでほぼ単独走になりそう
→沿道の声援もほぼないので、自分との戦い!
②下りっぱなしの衝撃に筋肉が耐えられるか?
→事前に十分な着地筋強化が必要
③コースは絶景も高地で酸素が薄い
→ハワイ、かつ遮るものがないので暑さ対策も重要。
特に序盤は酸素の薄さも考慮すべし。
これらを考慮に入れた上で、是非一度挑戦してみたいです😆