カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

箱根駅伝のメーカー合戦に新たな光?

今年も早速、箱根駅伝で着用された
シューズが分析されていました。

1位のナイキは、区間賞でも7区を占めるなど
優位な状況は変わっていませんが、
シェアは若干下がっています。


鮮烈な印象を残したのは、
アディダスのAdios pro evo1でした。


青山学院の黒田、太田両選手が着用し、
圧巻の区間賞で流れを変える走りを支えました。

https://x.com/adidasJP/status/1742007888779104571?s=20


昨年、ベルリンマラソンでアセファ選手が
衝撃的な世界記録を出して以来、
評価が爆上がり中です。


希少性に加え、8万円を超える価格と
フルマラソン1回のみの耐久性であるため、
手が出しにくいことも事実ですが、


いずれかが改善されれば
ナイキ以上に広まる可能性を感じます。


個人的に興味を引かれたのは、
3区で太田選手と競った佐藤選手が
着用していたonのプロトタイプです。

佐藤選手の走りも素晴らしかっただけに
今後の展開に注目したいです。

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