「戦」で振り返る2022年
2022年の一文字は「戦」でした。
この言葉を前に、一日も早い平和と物価高の抑制、
フライト(通常就航ルート)の復活など、
願いたいものは多くあるのですが、
今回は「戦」とともにランニングの一年を
振り返ってみたいと思います。
「戦」績:ベストは更新
2022年は、
・10キロ:38:52(11月:名古屋)
・ハーフ:1:26:02(1月:大阪)
・フル:3:05:35(3月:東京)
と、いずれの距離でもベストを更新しています。
いずれも目標には届いていないので
満足感がある訳ではありませんが、
それでもベスト更新に変わりはないので、
確かな一歩として評価したいと思います。
「戦」果:残るはスター1つ
待望の海外渡航解禁に伴い、
Sixstar Finisherへの道も大きく前進しました。
3月:東京
4月:ボストン
10月:シカゴ
と、3大会も走れたことで獲得★は5つとなり、
残すところはベルリンマラソンのみです🔥
その日が来るのが本当に待ち遠しいです🤩
「戦」意:今再び高揚を
最大の目標であった
ボストンマラソンを走れたことで、
今まで
何としてもBQを獲るんだ!
と、自分を奮い立たせていたものが
なくなってしまいました。
良い意味で達成感・満足感にあふれた状態
ではあったのですが、
この「戦意」(執念)がなくなったこともあり、
10月のシカゴではずるずると失速…
改めて、何のために自己ベストを目指すかを
考えさせられる出来事となりました。
そうして自分を見つめなおした今は、
アメリカで快走したい
というのが、大きな原動力になっています。
というのも、アメリカで走ったフルマラソンは
(NYC、ボストン、シカゴ)
どれも満足いく内容でないからです。
1月のヒューストンに目標を定めたのも、
このあたりが関係しています。
最後まで楽しいフルマラソンを、
なんとしてもアメリカでやっておきたいです。
もうゲータレードにはやられません🥺